おいおい
まっさん
先日故障した家の給湯器、業者の方の素早い対応のおかげで昨日入れ替え工事が完了しました。
もともと昨日は実家の親父の通院付き添いのため有休をとっていたのですが、時間的にもタイミングがバッチリ合ったので作業をお願いしました。
今は物流サービスがとても充実しているので、販売店に在庫が無くてもメーカーに在庫があれば翌日の午前中には販売店には届いて、午後には工事ができるというとてもありがたい時代になりましたね。
とにかく20年ぶりの新製品ですから今までとは違う機能がついています。
一番は、今ではもちろん当たり前の機能ですが、風呂の「自動湯張り」ですね。
お湯の止まる5分前から音声で教えてくれます。
今までは音が鳴ったら自分でお湯を止めに行かなくてはいけませんでした。
この「自動湯張り」機能は予約というかタイマーでセットすれば、家に帰る時間に合わせて湯張りができるというじゃありませんか。
もうオジサンは浦島太郎状態です。
あとは「自動保温」ですかね。
常に湯温を保ってくれるんですね。
もちろん手動の「追い焚き」機能も付いてますよ。
それにしてもよくしゃべるリモコンです。
「しゃべる」といえば、ガス漏れ警報器や家庭用の火災警報器も異常を察知すると警報音と一緒に音声でも知らせてくれます。
普段の生活ではなかなか気づきませんが、こういったものも「バリアフリー」とか「ユニバーサルデザイン」といえるのかもしれません。
そしてさらに進歩したものが「スマートスピーカー」になるんでしょうね。
やっぱりこういったバンドサウンドがオジサンは好きです。
良いなぁ、GLIM SPANKY。