なんだかなぁ…

サッカーのU-23アジア選手権、東京オリンピックのアジアからの出場枠をかけた戦いがタイで行われています。

日本は開催国ということで、今回の成績にかかわらずオリンピック出場が決まっています。

だからなんでしょうか、若さっていうか覇気を感じられない予選リーグを戦って、１分け２敗というリーグ最下位という結果に終わりました。

一応３試合テレビ観戦しましたが、やはり出場枠を狙う対戦国とはエネルギーが全く違うように感じました。

VARによる判定が行われる場面があり、すべてが日本に不利な判定(PK、レッドカード)となりました。

それに対しては納得のいかないところもありますが、審判の判断をリスペクトしなければいけないと思っています。

しかし、ベンチには勝負にこだわり戦う姿勢を見せてほしかったです。

一度出た判定が覆ることがないことは明らかですが、審判に対して全く抗議をしない監督にはがっかりさせられました。

(映像に映ってないだけかもしれませんが…)

選手に関しては海外組はハーツの食野だけ、とてもベストメンバーとは言えないでしょう。

いくらクラブの許可が下りないからとはいえ、オリンピック出場をかけた大会に出場権を持つ国がそんな対応をすれば、ほかの参加国は思うところがあるはずです。

そんなことはないと思いたいですが、日本包囲網という感じで早くお帰り願おうという雰囲気ができたとしてもあながち間違ってはいないように思います。

「オリンピック前の最後の真剣勝負」と言いながら、真剣に取り組まなかったツケがどうなるのか、期待と希望をもって代表チームを応援したいと思います。

スカッとする曲でも聴いて気分一新しましょう。

久々の GLIM SPANKY いかがでしょうか。