Into the Wild

「Into the Wild」日本語では「荒野へ」となるそうです。

先日テレビで女優の堀田茜が影響を受けた映画だと紹介していました。

 

ところで、「in to」と「into」ってどう違うんでしたっけ?

中学生に戻って調べてみました。

 

う~ん、微妙な感じですね。

「into」のほうがより中(内)へ深く入っていくという感じでしょうか。

なのでこの映画のタイトルも「into」になっているんですね。

 

で、人に影響を与える映画ってなんか興味がわきませんか?

ということでさっそくググってみると、映画は2007年の作品で監督がショーン・ペン、原作は1996年のノンフィクション作品です。

裕福な家庭で育ったアメリカの青年が金で何でもしてしまう両親に嫌気がさし、単身アラスカへ旅に出てその生活を記録した作品のようです。

 

現在も彼がアラスカで過ごしていたバスが残っていて、堀田茜も現地を訪ね感動していました。

番組を最初から見ていたわけではないんですが、「若気の至り」と一言で片づけられないような感じを受けました。

 

どうやら文庫本になっているようなので、次に読む本リストに加えておきます。

 

 

wildの意味が違いますが、wildと言ったらこの曲です。

1970年日本公開の映画「イージー・ライダー」に使われて、時代のシンボル的な一曲になりましたね。

今聴いてもカッコいいです。

こんな映像を観ると出掛けたくなります。

バイクはアメリカンタイプですかね。

 

 

オジサン、お腹の肉が邪魔するもんで…。

 

 

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