いぬのおまわりさん

いやぁ、いつものネタ切れです。

 

♫困ってしまって、ワンワンワワーン、ワンワンワワン♫

です。

 

なんてくだらないことしか思いつきません。

 

 

さて、しばらく休憩している読書ですが、もうすでに本は買って手許にあります。

前回は「蜜蜂と遠雷/恩田陸」を読んでいたので、何を読もうか本屋で漁っているときに彼女の新作「錆びた太陽」を見つけたので、買ってみました。

でも、なんか「ピンッ!」と感ずるものが無かったので、保険に「恋のゴンドラ/東野圭吾」も買ってきました。

 

ところが箸休めというか、なにか構えなくてもすっと読めるように買った東野圭吾でしたが、まだ1ページも開いてません。

 

なぜ?どうして?Why?

 

題からして恋愛小説なんでしょうね。

最近無意識のうちに恋愛小説って避けていたように思います。

「ストロベリーナイト」とか「犯人に告ぐ」とか続けて読んでましたしね。

選択を誤ったのかもしれません。

 

スキー場のゴンドラが舞台になっているようで、これからのシーズンに合うので何とか読み始めたいと思っています。

 

そういえば、若いときはよく一人でスキーに出かけていました。

一人で行くとペアリフトも一人や見知らぬ野郎と一緒に乗ることが多いんですが、たまたま若げな女性と一緒になったことがあります。

確か彼女が「タバコ吸ってもいいですか?」って聞いてきたことがきっかけで終点まで話していたことを思い出しました。

 

当時はオジサンも立派な喫煙者だったので「どうぞ」と言いつつ一緒にタバコを吸ったと思います。

彼女はスキースクールの先生で、生徒の前では吸えないからって言ってました。

オジサンに下心があって(全くなかったとは言いませんが…)、テクニックを持ち合わせていたらその後の展開もあったんでしょうが、なにぶん純情だったもんでそれっきり、展開も進展もまるっきりありませんでした。

 

最近のスキー場はいろんな音楽がかかっていますがオジサン世代の定番と言えば

ですね。

今でも苗場でライブってやってるんでしょうか。

本編のライブは見たことはありませんが、ドア越しにリハーサルの音を聞いたことを思い出しました。

 

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