飴が泣く
まっさん
荒れてますねぇ、天候。
このブログを書いている今、時間は11月11日21時15分です。
雷が鳴って、雨風がとても強くなっています。
冬になる前の雷を「雪おろし」って言います。
この時期に雷が起こると「冬が近いぞ」とか言いますよね。
まぁ11月ですからね。
冬が近いのは間違いないですから。
今年も憂鬱な新潟の冬がやって来ます。
「憂鬱な」とか言いましたけどオジサンにとっては生まれてこの方、大学生時代の4年間だけ新潟の冬を体験していなかっただけなので、「冬」と言ったら新潟の冬が普通です。
新潟を嫌いにさせるには、冬の荒れた日本海を見せれば良いと言われますが(って誰が言ったんだろ?)、オジサンはそんな新潟の冬の海を見ると安心するというか、なんか落ち着くような気がします。
なので、新潟の冬じゃないと冬とは認められません。
大学時代、冬なのに晴れの日が続き、気温も高かったので部屋の窓を開け放ち横になって本を読んでいるのが、気持ちよかったんですがどうにも許せない気持ちになったことを思い出しました。
とにかくオジサンのルーツは新潟ですから、これから始まる新潟の冬が好きですし、どんな冬になるのかとても楽しみです。
今日はチョットひねってみました。
winterつながりで、Johnny Winter を選びました。
こういったスリーコードの曲って良いですよね。
オジサンはベースなんで簡単なフレーズの繰り返しでとりあえず曲になるし、余裕ができたら時々あそびを入れて、ギターが好きなフレーズを弾き倒してくれたら楽しいですね。