嬉しい?傘運搬人
まっさん
昨日は思わずテルミンに気を取られてしまいましたが、「野音」の話を続けてきたのは、野外コンサートが好きなんですね。
初野外コンサートは、「夕日コンサート」だったと思います。
いつ、誰が出ていたのか、全く覚えていないませんが、あのオープンな感じがとても心地よかったですね。
とは言え、一番記憶に残って野外コンサート好きになったきっかけは、長岡丘陵公園のコンサートでした。
まだ、上の子(息子)のオムツが取れる前だったように思います。
車で買い物に出かけている時にラジオから
「本日開催。出演アーティストは…小田和正…鈴木雅之…」
て聞こえてきたら、小田さんに目の無いウチのカミさんが
「行きたい!!」
って言うもんだから、天気も良かったので、野外なら子どもも迷惑にならないかなって思って、フットワーク軽く長岡まで行ってきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、あそこはすり鉢状の底にステージがあって、ステージから遠くなっても良く見えるんです。子どもが小さかったので、わりと遠くの方でながまって楽しんでいました。子どもも芝生に喜んで走り回っていましたが、周りのお客さんも結構子連れが多く、気兼ねなく家族で楽しむことが出来ました。
その自由さと開放感で、野外コンサートが好きになりました。
オジサンたちも一昨年の秋、万代シティの野外ステージでライブをやりました。
ライブハウスの暗くて閉鎖的な空間じゃなくて、空が見えてどこまでも音が届くような開放感が新鮮で、とても気持ちよかったです。
プロじゃないので聴いてほしい、聴かせたいっていうよりも、自分たちがやりたい気持ちが勝っているので、誰も聴いていないような感じのユルさも気持ちよかったです。
ということで、そのステージをご覧ください。
今日の弥彦&角田