なかなか魅力的
まっさん
昨日は9月とは思えない猛暑の中、加茂山公園で開催された JiN ROCK FESTIVAL に行ってきました。
お目当ては Rei 。
オープニングアクトということで、会場まで歩いていく途中の山道(?)までリハーサルの音が聞こえてきてました。
会場に到着後、持参の折りたたみ椅子の場所を決めさっそくスタンディングゾーンへ繰り出します。
くぼ地になっているせいか、風が無く日陰でじっとしていても汗が流れてきます。
やっぱりナマは最高ですね。
ドラムとベースを従えてギターを弾き倒してました。
バンド形式だとリズム隊(ドラム&ベース)にギターが乗っかる感じですが、そこはギターが主役ですから良くも悪くもギターに合わせるリズム隊っていう風に感じられました。
かろうじて曲名を知ってる「BLACK BANANA」「LAZY LOSER」が聴けて良かったです。
暑くてたまらないので関取花は椅子で本を読みながら聴いていました。
Kan Sano はなかなか聴きごたえがあって見に行こうかと思いましたが、タイミング悪く昼飯とかぶってしまって耳ダンボ状態で聴いていました。
そして藤原さくらはふたたびスタンディングソーンへ。
なんとサウンドチェックで「500マイル」をフルでやってくれました。
そして先ほどのKan Sanoとのセッションも2曲やってくれたけど、一人でのギター弾き語りの方が良かった。
オジサンとしてはReiとのセッションを期待してましたけど…。
やっぱり暑くて耐えられないので椅子に戻って真心ブラザーズとCaravanを聴き、トリのOKAMOTO’Sに備えます。
真心ブラザーズは完全に失敗しました。
どこでどう間違ったか大事マンブラザーズバンドだと思い込んでいて、前へ行きそびれてしまいました。
セルフカバーアルバムが出たらしいので、聴いてみようと思います。
で、トリのOKAMOTO’Sです。
彼らもサウンドチェックでまるまる一曲やって「ありがとう。来年また来ます」とカマしていったんソデヘ戻りました。
YouTube で聴いているときはボーカルが耳障りで好きになれなかったんですが、やっぱりテクニックがある連中はナマが侮れないです。
音の傾向もライブ、フェス向きですからみんなノリノリで、アンコールも1曲やってくれました。
ということで、猛暑の一日が終わりました。
じゃ、Kan Sano 聴きますか。
あれっ?こんな感じだったっけ?
ちなみにこの女性はモデルのNANAMIというそうです。
おされですなぁ…