子どもたちは夏休み

中学の通学路と通勤経路が丸かぶりのオジサンです。

「子どもたちは夏休みがあっていいなぁ」なんて最近は思いもしなくなりました。

ま、それだけ学生時代がはるか過去のことになってしまったのかもしれません。

最近は夏休みとはいっても両親が働いている家庭も多いので、結局毎日学童保育所へ通っている子どももいるんでしょうね。

思い返してみれば、オジサン家もそうでしたね。

今年の夏休みは各小中学校の教室にエアコン設置の工事が進められているようです。

急な話だったためエアコン本体は何とか数をそろえることができたようですが、周辺の資材が足りないなんて聞きました。

オジサンたちが子どもの頃の夏とは全く暑さが違いますから、「贅沢だ」とか「甘えてる」とか言ってる場合じゃないです。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて言うのはただの虐待ですよね。

冷房と水分・塩分を上手に摂って、熱中症にならないようにしないといけません。

「夏休み」というと思いだす一曲です。

何となく日本版「スタンド・バイ・ミー」って感じです。

もちろん拓郎、陽水の曲を想い出さないわけじゃないですけど…。

夏休み、学生時代の仲間に会いたくなりませんか？

今年の夏はどんな思い出が作れるのか、楽しみです。