夏のサッカー

世界的にはオフシーズンのはずのサッカーですが、ここ日本ではシーズン真っ最中。

もちろん子どもたちのサッカーもこれからいろんな大会が目白押し、まさにサッカーシーズンです。

 

ということで連休は新潟市少年少女スポーツ大会が開催されました。

夏休み中における児童の健全育成を目的に、スポーツ活動を通して児童の心身の健康づくりと児童相互の親睦を図るため開催します。

新潟市ホームページより

種目は野球、サッカー、ミニバスケットボール、バレーボールです。

 

毎年だいたい同じ時期に開催されていますが、熱中症のため救急車が会場に来ることが珍しくありませんでした。

ところが今年は昨日も一昨日も雨上がりの一日で、それほど暑さではなく、「こんな年は今までなかった」と話していました。

 

さすがに今日は日差しが強く、またまたオジサンは日に焼けて低い鼻がヒリヒリします。

 

それにしてもこれからの季節に、しかも陽の差す日中に前後半各15分とはいえ子どもたちにサッカーをさせるなんて酷い、と思わないわけでもないですが、プロのJリーグでさえ春から秋のシーズン制を変えられずにいるわけですから、一朝一夕に変えられることではありませんね。

 

子どもたちはもちろん、オジサン自身も熱中症には十分気を付けて、今年のサッカーシーズンを乗り切るつもりです。

 

 

「夏」といえば思いだす一曲です。

実は思いだすのはJans Joplinなんですが、改めて聴いたらちょっと重すぎたんでNorah Jonesにしました。

この曲はもとは1935年のオペラ「ポギーとベス」で唄われた子守唄なんだそうです。

 

 

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