子は鎹

「子は鎹」

読めますか?

 

「子は春日井の甘納豆」と言ったのは明石家さんまですが、その基になったのがこのことわざ、「こはかすがい」です。

 

昨日市内で一人暮らしをしているお嬢が久しぶりに帰って来ました。

普段はカミさんと二人暮らしのオジサンです。

夫婦の会話は…

 

それなりに…

 

いや…

 

正直に言うと、ほとんど無いかな。(^_^;)

 

ま、そんなもんですよね。

相手のことに興味がないわけじゃないですけど、いい大人なわけでいちいち確認しなけりゃいけないなんて、煩わしくありません?

 

先日も「東京出張行ってくるね」というので、「了解」って返事をしていました。

そしたら「どこへ何しに行くのか聞かないんだね」って半ギレされてしまいました。(>_<)

だって出張なんでしょ?東京でしょ?それで良くない?って思っていたんですが、ダメだったみたいです。(T_T)

 

男と女、理解しあえることってあるんでしょうか?

もちろん、オジサンの思いやりが足りてないなぁって思うこともありますけどね。意識してでもそうしないとダメなんでしょうね。

そんなことを考えているとタイミングが…。

 

そんな時に帰ってきたお嬢。

これ幸いとお嬢に向かって話はじめつつカミさんに話す、という高等テクニック(?)で久しぶりの会話らしきものが成立したようです。

 

それなのに、ああそれなのに、

お嬢はさっき帰って行きました。

ありゃりゃ。

 

 

虹に過剰な反応を示すオジサンの家族です。

さっきも夕飯を食べに出かけたとき、うっすらとかかる虹を見つけて歩きながら声を上げてしまいました。

ということで、曲名で検索して見つけました。始めて聴く曲です。

 

 

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