オジサンなんだけど…
まっさん
昨晩は生森高千里を堪能してまいりました。
先に会場の県民会館に着いていた同行者から、開場15分前に「客層、高いぞ」とLINEが入り、だろうなと思いながら雨の中を急ぎました。
オジサンも開場5分前には到着しましたが、雨が降っていたせいもあるのかロビーがものすごい人の数で埋め尽くされていました。
にもかかわらず整然としているのは、年齢層が高いからでしょうか。
そりゃそうだ、彼女だってフィフティですからね。
そしてやっぱりおじさんが圧倒的に多い。
そんな臭い立つようなおじさんたちの中に知った顔が四つ!
なんと毎年オジサンたちのネンイチのライブのステージに出てくれる、高校時代の同級生たちでした。
「やっぱり、来てるよねぇ」って素直に喜ばしい思いと、なんかこっぱずかしい感じがして、ビミョーな空気が流れました。
いやぁそれにしても良かった。
いや、「良かった」なんていう一言で片づけるのは失礼、自分の語彙の無さを恨んでしまいます。
ステージからはちょっと遠目だったので、彼女の可愛さが際立ち、オジサンの周りのお客さんからも「可愛い」という言葉が何度も聞こえてきました。
アンコールも2回、最後は熱狂的なファンの「三本締め」まで出る、彼女らしいほっこりするような2時間弱のライブでした。
ということで
オジサンもちゃんと「振り」を右からやって来ましたよ。
あぁ、こんな風に見られてるわけね。
やっぱりライブ、生のステージは何ものにも勝ります。