いよいよカウントダウン

来月5日は「オヤジ旅の日」ってことで、いよいよという雰囲気になってまいりました。

まるで、遠足間近の小学生みたいな気持ちになってます。

 

去年までは計画倒れというか、あくまでも計画だけで具体的な旅行の行程の話には至りませんでした。

そして去年、満を持して一気に具体的な旅程まで決まり、いざ、という時にメンバーの一人にのっぴきならない状況が生じてしまい、

「オレはいいから、みんなで行って来て」という話も出たんですが、「メンバー全員が揃って出かけることに意義がある」という積年の思いの末にキャンセルということになりました。

 

そして今年、去年の計画をあとは実行するだけと4月に予定していましたが、仕事の都合でどうしても休めないメンバーがいたため、この梅雨の時期になってしまった、というわけです。

 

まぁ、来週末ということでまだ10日以上先の話なんですが、どうも落ち着かないです。

四六時中頭の中にあるっていうわけではないんですが、考え始めるとアレしてコレして、持ち物は、バッグは、何着ていこう、暑いのか、寒いのか…

もう気持ちばかり焦ってしまいます。

 

本当にこのメンバー5人そろっての旅行というのは、出会ってから40年以上経ちますが一度もありません。

家族ぐるみで出かけたことは何度もありますが、5人だけは何故かないんですよね。

 

なんか忘れることができなくなるようなとてつもないことが起きそうな気もするし、何も起きなくてもきっと忘れることのできない時間を過ごすことになるんだろうなと、大きな期待とちょっとの不安があります。

 

こんな風に先のことに思いを馳せているときが一番楽しいんでしょうね。

 

ま、ベタな選曲ですけどね。

あんまりJourney聴いたことが無いんでどの曲にしようか悩みました。

SANTANA バンドにいたメンバーが中心となって結成した、1970年代のアメリカを代表するバンドですね。

ニール・ショーン(G)まだ健在のようです。

 

 

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