やっぱりtoconoma
まっさん
齢58にして「おやしらず」を抜きました。
今までは、日々の生活の中に歯医者を組み込むようにしていましたが、それではなかなか治療が進まないので、もう歯医者の予定に日々の生活をできるだけ合わせていこうと思うようになりました。
ということで、昨日は早退して歯医者に行きました。
前回差し歯を仮止めして使い勝手を試していましたが、特に問題ないのでちゃんと付けてもらいました。
診察台に乗って、ものの5分程度で「今日は終わり」と思ったら、
「以前お話しましたが、上の左右におやしらずがあってどちらも必要ないですし、その周りの歯の治療の妨げになるので、このあと15分ほど時間ありますか?良ければ抜きませんか?」
と先生に言われました。
あとに予定もなく、不必要なものでいずれ取り除かなければいけないものならば、と思い
「時間あるので抜いてください」ってことになりました。
麻酔をして、なんかゴリゴリやって取れたのが5㎜くらいの歯のかけらが三つ取られてしまいました。
取られた物のわりには大げさに、鎮痛剤を処方されたり、抜歯した後の注意点の書かれた紙を渡されたり、「出血が続いたら受診してくださいね」なんて説明を受けたりしました。
でも急に「食事はトロトロのものを」とか「ガーゼの代用はティーバッグ」とか言われても準備が無いよなぁって、急に不安になりました。
結局歯を抜いた後の穴はふさがないので、自然治癒を待つしかないってことのようです。
子どものころから歯医者通いをしているので「歯医者は友達」なオジサンですからあまり心配はしていませんが、年も年なんでちょっとビクビクしています。
まだちょっと腫れてます。
さすがに toothache(歯痛)の歌は無かったので…。
EAGLES ですね。
ちょとオジサンのあまり好きではない“人海戦術バンド”に近いもんがありますが、ベストアルバムがアメリカで一番売れているらしいですから、いくら天邪鬼なオジサンでも知らぬ存ぜぬじゃいられません。
もちろん「Hotel California」CD持ってます。