横断歩道の渡り方

昨日滋賀県の大津市でとても痛ましい交通事故がありました。

散歩で信号待ちをしていた保育園児たちのところにクルマが突っ込みました。

 

ネットによるとその交差点のグーグルマップのストリートビューには、たまたま同じように散歩に出かけた保育園児たちが映っていたそうです。

交差点から離れた歩道の奥の方で保育士に守られるように信号待ちをしていたそうです。

 

翻って自分のことを思い返してみると、

交差点で信号待ちをするときは歩道の先端、車道に一番近いところで信号待ちをしていることが多いように思います。

「早く渡りたい」という思いがそういうところに立たせているんでしょうか。

時々猛スピードで目の前を通り過ぎる車がいることを思い出しました。

 

今回の事故から思うに、危機管理としてはまったくなってないと言えるでしょう。

通勤が徒歩や自転車のオジサンとしては、ちゃんと対策しなければいけませんね。

 

信号待ちをするときは、

交差点から離れて待つ

電柱などがある場合はその陰で待つ

クルマの動きに注意して待つ

といったことを徹底したいと思います。

 

 

 

1998年に49歳で亡くなった大村憲司というギタリストのトリビュートコンサートから、彼を追悼する曲です。

ちょうど獅子座流星群が極大の日に亡くなったということで、The night of Leonid です。

トリビュートコンサート全編はコチラ

 

 

R.I.P.

 

 

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