ボッチの夜の過ごし方

今日は久しぶりにボッチの夜でした。

有難いことにカミさんが夕飯の準備をしていってくれたので、家で食事を摂ることが出来ました。

一人の時は音楽三昧ってことで、今まで観ていなかったＤＶＤを楽しみました。

どれにしようかな？

神様の言う通り。

ってことで選んだのが、never young beach です。

ひさびさに聴きました。

ユルい感じが好きです。

ドラムとベースのリズム隊にギター３本という編成が珍しいですね。

曲はユルい感じなのに、ボーカルの安部くんのテンションが思った以上に高くて可笑しいです。

でも、メンバーのみんなも楽しそうで観ているこっちも楽しくなります。

で、ベースの巽くんが、GIBSONの珍しいベースを弾いてました。

Ripper という1973年から1983年に作られたモデルです。

オジサンは KISS の Gine Simmons が初期に弾いていて、知っていました。

けっこうデカイんですよ。

で、ヘッドシェイプは巽くんの弾いていた逆Ｖ形状しか知りませんでしたが、スクエアな方が多いようですね。

このベースもなかなか見かけませんね。

オジサンちょっと気になります。

ちょうど Ripper を弾いてる動画を見つけたので

ポカポカ陽気の日曜日の午後にボーっとして聞く曲ですね。

早く暖かくならないかなぁ。