残念、おつかれさま
まっさん
今朝の「日報抄」
昨日のブログで新潟県の魅力度ランキングが31位(2018年)だと書いたばかりなのに、地方へ移住を考えている人の人気ランキングでは5位だそうです。
もちろん上から数えてですよ。
しかも、20代以下に限ると、移り住みたい先の1位だそうです。
魅力が無いのに住みたいの?
ってことは、新潟に何を求めているの?
東京からの「近さ」のようです。
日本列島の背骨のように連なる三国山脈を貫くトンネルのおかげですね。
ただこのトンネルは東京からの「近さ」を生み出しましたが、逆の流れも生んでしまいました。
今のところは出て行く人の数の方が多くなっているようです。
なんとかしたいですねぇ。
若いときはどこでも生活できるような気がしていましたが、歳を取って来るとやっぱり生まれ育った新潟に住み続けたいと思うようになりました。
親がいて、仲間がいて、
確かにそれももちろん、そう思う要因ですけど、
自然災害が少ないと思いますね、特に新潟市は。
新潟地震もすでに55年前の出来事ですし、水害も新潟市に限っては、堤防が決壊するような甚大な被害は受けてはいないと思います。
冬の雪だって先シーズンは酷かったですけれど、毎年のことではないですし、
夏の暑さだって…。
いいなぁ、Negicco。
じゃなくて新潟。
まずは、自分たちから
「新潟、何もないからねぇ」
って言うの止めませんか。