先生が足りない

う～ん、足りないわけじゃなくて、

いや、足りないのかなぁ…。

「先生になりたい人が少ない」っていうのが正解かな。

昨年行われた教員採用試験において、小学校の先生の競争倍率が新潟県は全国最低の1.2倍だったそうです(最高は高知県の7.3倍)。

ちなみに新潟市は2.0倍だそうです。

いろんな要素がからまっての数字だとは思いますが、1.2倍は何とかしなければいけない数字だと思います。

この結果を受けて、今年の採用試験では

「新潟は先生になりやすい」

なんていうことが広まって、倍率が上がったりして…。

各県に国立大学があり、教育学部があって、教員を目指す学生がいるはずなのに地域差が出る。

先日取り上げた「医者が足りない」っていうのと同じで、新潟県は早急に対策を考えなくてはいけないんじゃないかと、オジサンは思います。

ところで、新潟ってそんなに魅力がないんでしょうか？

魅力度ランキング、2017年のデータでは47都道府県中26位、

2018年は31位と順位を下げています。

いっそのこと独立してみます？

Chicago の大ヒット曲ですね。

“The Fourth of July” 7月4日、アメリカの独立記念日を歌った曲ですね。

曲名は「Saturday In The Park」です。

ちなみに「新潟国独立」は8日(金)の19：30からNHK総合テレビで放送されます。