やっぱりそうだよね(改)
まっさん
先日文庫本を読了したので、次に何を読もうかと探していました。
何を読もうかと迷ったとき、食指が動くのが映画化されたものの原作です。
以前にも「64(ロクヨン)」とか「天空の蜂」、最近では「スマホを落としただけなのに」なんか、映画は観てませんが原作を読みました。
で、今回気になったのが「フォルトゥナの瞳」でした。
作者が百田尚樹というのも大きなポイントになりました。
テレビでも宣伝されてますよね。
神木隆之介と有村架純が演じるラブストーリーらしいです。
オジサンの年で映画館でラブストーリーを観る、というのは“なまらしょうしぃ”ので、原作を読むことにしました。
映画の主題歌は ONE OK ROCK が歌っているようですが、
オジサンにとって彼らは外角低めのボールですね。
まったく聴きません。
オジサンはバンドサウンドが好きなんです。
とはいってみたものの、とりあえず聞いてみましょうか。
「Stand Out Fit In」を「はみだして なじめ」と訳していますが、
なかなか意味深い言葉のような気がします。
こういった曲が共感を呼ぶんでしょうね。
でもやっぱり好んで聴こうとは思いませんね。
悪しからず。