ネタが無いときは…
まっさん
昨日は学生のインターンシップの応対をしていました。
3月に就職活動が解禁となる2020年採用予定の大学生です。
残念ながら弊社の総務部は新卒採用の予定が無いのですが、採用担当者から話をもらったので、自分の経験にもなると思い会うことにしました。
実はウチのお嬢と同い年ということで、まるっきり親目線でいろいろ話してしまいました。
インターンシップというと職場体験といわれるように、実際の仕事を体験してもらうのが普通のようですが、総務ということで会社のいろんな数字を見てもらうわけにもいかず、また掃除やお茶出し、電話応対なんかを体験してもらうわけにもいかないので、一方的にオジサンの講釈を聴いてもらう一時間半という形になってしまいました。
事前にいくつか質問事項も教えてもらっていたので、それらに答えつつ余計な話をしました。
大した話じゃないんですけどね。
たとえば、
就職って縁だと思うから内定貰ったとかダメだったとかで一喜一憂しないで、とか
個人的には趣味(好きなこと)と仕事は別な方がいいと思う、とか
希望職種も大事だけどこの会社で働きたいっていう判断基準があってもいいと思う、とか…
超個人的な気持ちを話してしまいました。
学生さんは働くってことを経験したことが無いわけですから、不安なことだらけだと思います。そんな気持ちを緩和出来ていたら良いのですが。
YouTubeで見つけた懐かしい曲です。
Pablo Cruise、やっぱり Wikipedeia に日本語ページがありませんでした。
1973年デビューですかね。
結構流行ったと思ったんですがねぇ、オジサンの周りだけだったみたいですね。
サーフロックとか言ってました。
「A Place In The Sun」の方が売れたと思いましたが、この曲が1977年カナダで一位になったようです。