Deep Purpleからの…

Deep Purple

コアなファンじゃなかったので、仲間の持っていた「24カラット・パープル」というLPの曲ぐらいしか知りません。それでもこれはなかなか評価の高い一枚だと思います。日本版ではCD化されていないと思います。

 

 

  • 01. Woman From Tokyo
  • 02. Fireball
  • 03. Strange Kind Of Woman
  • 04. Never Before
  • 05. Black Night
  • 06. Speed King
  • 07. Smoke On The Water
  • 08. Child In Time

 

 

やっぱ、こりゃイイわ。

欲しくなっちゃった。

 

でも、世界的にみれば、やっぱり「LIVE IN JAPAN」でしょう。

数多くの海外のミュージシャンが、日本でのライブアルバムを発売するきっかけとなった一枚でしょう。

当初はバンド側はあまり乗り気じゃなかったそうで、そのちょっと力の抜けた感じが逆に良かったという評価もあるそうです。

また日本側からの申し出によってレコーディングすることになったため、機材も日本製だったことにより、日本の技術力も評価されたということです。

当初は日本のみの発売だったようですが、あまりにも状態が良かったため輸入盤として海外に「Made in Japan」として発売され、世界中に広まったそうです。

 

 

 

で、ライブ会場の名前そのままのアルバムタイトルを付けたのが、

Cheap Trick「at Budokan」

 

このライブ盤には観客の大歓声が効果的に収められていたため、「日本の観客はノリがイイゾ」と話題になり、これ以降海外アーティストがこぞって「Budokan」でライブをやりたがったとか…。

確かに、このジャケットの二人のイケメン目当ての女性客の黄色い歓声は、ほかのライブ盤では聞けないと思います。逆輸入されたアメリカでの成功のきっかけにもなった一枚です。

 

 

ちなみにCheap Trickは四人組のバンドです。

では、コチラをどうぞ

ホントに歓声が黄色いわ。(>_<)

 

 

今日の弥彦&角田

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