速すぎ
まっさん
オジサン生まれてこの方50有余年、「腰痛」とはほぼ無縁の人生を過ごしてまいりました。
学生時代とか若いときは「ちょっと腰が痛いかな」っていうときは、布団を敷かず畳の上に一晩寝ると復活していたので、そんなものは恥ずかしくて「腰痛」なんて言えませんよね。
ところが先週の土曜日、愛ランドカップU-10フットサル大会に帯同して子どもたちの相手をしていたら、突然腰痛になりました。
訳が分からなかったのですが、明らかに今までの腰痛とは違う感じで、クルマの乗り降りの時にも痛みがあり、しばらく同じ格好をした後の動き始めがスムーズにいきません。
「なんかヤバいなぁ」と心配になりました。
そんなときに新潟日報の雨宮処凛の「ぎっくり腰」というコラム(?)を見つけました。
曰く
これまでの私は、ぎっくり腰とは重いものとかを持った瞬間に「グキッ」となるものだと思っていた。しかし、初ぎっくりにそのような劇的な瞬間はない。ただただ、じわじわと悪化し、気がつけば歩くのもやっとになっていたのだ。
2019年2月4日新潟日報朝刊「生きづらさ」を生きる/雨宮処凛 より
さらに整体へ行った筆者に施術者が
「この一週間くらいで何か重いものを持ったか」
と聞くわけです。
オジサンも記憶をたどってみると…、
そっか、子どもたちとはしゃいでいて抱き上げたりしてたな
と思い当たることがあったわけです。
で、こりゃ「初ぎっくり」か、と心配していましたが、
なんか痛みが和らいできた感じがします。
このまま痛みがひいていってくれればいいんですがねぇ。
全く関係なく、今日 YouTube におすすめされた曲です。
「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。
ゴジラが銀座方面に向かっています。
大至急避難してください。大至急避難してください。」
というセリフが印象的ですね。
Blue Oyster Cult オジサンそこそこ好きなバンドです。
1970年代の曲が一番ホッとしますね。