人間五十年…
まっさん
先週末の三連休は我が家恒例の「家族でスキー」に出かけてきました。
以前は苗場に続けて行ってましたが、ここ数年は妙高(赤倉・杉の原)が続いています。
子どもの頃妙高へスキーに行った時、初めて大阪弁を耳にしてとても驚いた記憶があります。
新潟でも上越方面は関西圏で、東京へ行くより大阪へ行く方が早いらしいですからね。
ご多分に漏れず、近年は中国語が良く聞かれます。
また、英語圏の国の方々(たぶんオーストラリア)も非常に多く見かけます。
前に泊まったホテルではスタッフとして外国の人が働いていました。
今回もホテルやゲレンデで外国人を大勢見かけました。
スキースクールも見かけました。
そして昼飯を食べに入ったレストハウスでは、器用に箸を使ってカツ丼を食べている外国人がいました。
ふと気が付くと、オジサン家族のテーブルは外国人のグループに囲まれ、英語が飛び交ってました。
まるでオジサンたちが海外旅行に来ているみたいでした。
オジサンには懐かしいForeignerの1977年デビューアルバムの記念すべき一曲目です。
バンドメンバーが英米混在しているってことで付けた名前がForeignerです。
四枚目のアルバムぐらいまでは聴いてましたけど、いつの間にか聞かなくなっちゃいましたね。