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まっさん
新潟の冬といえばスキーです。
オジサンも実家の周りの坂で、小学校入学前から滑っていました。
小学校低学年でスキー場デビューしましたが、その時はスキー靴ではなく普通の長靴だった記憶があります。
家の周りの坂とは勝手が違ってまったく滑れず、それを見ていたオヤジがスキー靴を買ってくれました。
それ以来スキーバスなどでオヤジにあちこちのスキー場へ連れていってもらいました。
小学生の頃ウチのオヤジに仲間と連れていってもらったスキー場では、あまりにも速く何度も滑って来るのでリフト小屋のオジサンが呆れてしまい、リフトをタダで乗せてもらったこともありました。
中学・高校時代は仲間ともよく出かけて、ゲレンデを暴走しまくってました。
大学ではスキー部に入りましたが、「井の中の蛙」状態で鼻っ柱をポッキリと折られてしまい、楽しかったですがチョット辛かったです。(^_^;)
社会人になってからは、もっぱら一人で滑りに行ってました。
八海山のゴンドラを一日で6本滑ったり、
苗場に行った時は疲れて帰りたくなくなり、なんとか宿は見つけたものの、テレビも無い布団部屋に泊まったこともありました。
カミさんもスキーをする人だったので、仲間と連れ立ってよく滑りに行きました。
結婚して子どもが生まれた後は、子どもを抱っこして滑ってました。
先日十数年ぶりにスキー専門店を覗きに行きましたが、オジサンのスキーアイテム情報は昭和で止まっていることに改めて気づき、愕然としてしまいました。
オジサンにとってスキーの音楽といえばコレですね。
1968年フランスのグルノーブルで開催された冬季オリンピックの記録映画の主題曲です。
「日の丸飛行隊」のきっかけとなったスキージャンプでメダル独占を果たしたのは、この次の1972年札幌オリンピックでしたね。