自画自賛
まっさん
世間では30歳になると男は「おっさん」と呼ばれるようになるそうです。
ということは、昭和生まれはもれなく「おっさん」となり、
平成生まれの「おっさん」も次々生まれることになるようです。
それでは「おっさん」×2が近づきつつあるオジサンは何と呼ばれるのでしょうか。
自分では「おっさん」だと自覚していますが、自分の半分ほどの年齢の「若者」が「おっさん」となると自分がナニになるのか、とても興味があります。
どなたか教えていただけませんでしょうか。
てなことには関係なく、年が明けて「平成」の終わりにむけてカウントダウンが始まったような雰囲気になってきました。
オジサンはもちろん「昭和」生まれですが、「平成」時代の方を長く生きてます。
でも、「平成」時代を自分がどう生きてきたのか、ほとんど記憶がありません。
「平成」は結婚し、子どもが生まれ、育ててきた時代です。
なので、自分のことよりも子ども中心で、子どもを通じて世間と繋がっていたように感じ、自分の記憶は子どもとの思い出しか無いような気がします。
上手く言えないけど、伝わってるかなぁ。
そんな感覚なので、いつまでも自分も若いつもりでいるのかもしれません。
歌いだしが ♫Memories だったのでホントの曲名が「The Way We Were」っていうのを忘れてました。
映画「追憶」(1973年)の主題歌ですね。
バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードの二人が演じるラブストーリーです。
オジサン何回か観ました。
好きな映画です。
「平成」の次の時代は家人と二人の思い出を作っていきたいですね。