小さくて大きな違い

ネットで見つけたコラムです。

 

一般色覚者にはほぼ分からない“小さくて大きな違い”JIS改訂で「日本社会における色のルール」はどうかわったのか

 

以前のブログでも書きましたが、ある色の区別がつきにくいという子どもに出会うことがあって、ちょっとについて気にするようになりました。

 

詳細はリンク先を読んでいただければと思いますが、一言で言うと

標識などに使われる「安全色」が変わったのですが、多くの人は気づいていないはず。

ってことらしいです。

 

2018年の4月にJIS(日本工業規格)の改定に伴い、赤色、黄色、緑色など標識に使われやすい色(安全色)の色味が変わって、あるタイプの色弱者には今まで色味が感じられなかった標識などがカラーになるらしいです。

 

今までは「ここは重要だよ」とか一般的に目立つと考えられている色が、人によっては目立たない色に見えていたそうです。

 

オジサンも初めて知ったんですが、

「白い紙に黒色で文字を書き、重要なところを赤色で強調」というのはよくある書き方だと思いますが、あるタイプの色弱では、濃い赤と黒が似た色になって見える

らしいです。

 

ユニバーサルデザインとともに配慮が必要な点ですね。

 

 

Cyndi Lauper 1986年のヒット曲ですね。再生回数1億越えです。

オジサン新潟市体育館のライブ、行きましたね。

80年代でははずせないミュージシャンです。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE