新潟じゃん
まっさん
先日、家で家人とテレビを見ていた時のこと、
クリスマスソングというか、冬に聴きたいラブソングみたいな特番で、
けっこう古い曲も流れていて
「懐かしいなぁ」
「この曲ってそんなに古かったんだ」
って思いながら、いつも脇に置いてるギターで音を拾いながら楽しんでいました。
もちろん聞いたことはあってもコピーなんかしたことないんで、
音を探り探りで、合ったときは気持ちよくて自己満足の極致ですね。
最近の曲は9(ナインス)とかdim(ディミニッシュ)とかのメンドくさいコードや、コード進行も複雑なんで、合ったときは嬉しいです。
昔の曲はコード進行が単純で、次のコードが読めるので楽しいです。
そんな時に流れた曲が
カズン/冬のファンタジー
1995年の曲です。
で、つい口をついて出たことばが
「おっ、カズンか。この2人本当のいとこなんだよな」
すると家人は
「私は子育てで忙しかったから知らない」ですと。( ̄O ̄;)
こんなところに地雷があったとは…。
確かに長男は1992年生まれ、大変な時期ではあったと思いますが、オジサンだってそこそこやっていたと思うんですがね。
オジサンが油断していたのかもしれませんが、
いや、もうどこに地雷が埋められているのかまったくわかりません。
こういうことの繰り返しが、いっそうオジサンを無口にしていくんです。
Careless Whisper(不注意な囁き)。