いつもの悩み

毎年、ライブの終わったこの時期になると「どうしよっかなぁ」って悩む事が一つできます。

 

ちゃんとベース習いたいなって思うんですよね。

高校一年の夏ころに初めてベースを手にしてから40年以上経ちますが、一度も教わったことが無いんです。

まったくもって自己流です。

 

一番の基本のチューニングは、たぶんベースを買った時にもらった教本のようなもので知ったんじゃないかと思います。

弾き方は、テキトー。

中学の音楽の授業でギターを弾いていてフォークソングに目覚め、コードをかき鳴らしていたので必然的にピックを使って弾き始めました。

そのうち楽器屋さんで教本なんかを立ち読みし始めて、指でも弾くようになったんじゃないかと思います。

 

なんせ時間が経ってますから、記憶がありません。

 

まぁ、4歳のころから10年ほどピアノを習っていたので、音楽っていうか音に対しての適応力はそのころには充分にあったんだと思います。

なのでレコードを聴いたときにベースの音だけを聴けたり、

絶対音感はないですけれど、相対音感能力は結構身に付いていたと思うので、

耳コピが苦ではなかったです。

 

もっともオジサンの時代には Rock に楽譜なんかなかったし、あったとしても高くて買えなかったので、耳コピするのが当たり前でした。

 

そんなこんなで40年、ダメ出しを喰らったり意見されるようなこともなかったので、

客観的に見てオジサンのベースはどうなのか、知りたくなるんです。

とはいっても、いまさら素直に人の意見が聴けるか、っていう心配もありますけどね…。

 


YouTube で見つけた気になるチャンネルです。

どう見てもオジサンと同世代ですね。

 

他家の釜の飯を食べてみるのはきっとためになる気がします。

じゃ、どこへ行く?

 

悩みは尽きません。

 

 

 

 

 

 

 

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