眼福

今晩、テレビなに観よっかなぁ。

って探していたら、ＢＳで「時代屋の女房」やるっていうんで

「ひさびさに夏目雅子でも見てみよっかな」って、チャンネルを合わせました。

う～ん、やっぱり美人だわ。

間違いない。

まさに眼福。

って思って改めて観ていると、

なんと主要キャストのほとんどの役者さんが、鬼籍の人でした。

夏目雅子はもちろん、渡瀬恒彦、沖田浩之、藤木悠、大坂志郎、初井言榮、名古屋章、

極めつけは津川雅彦、朝丘雪路夫妻。

これだけの方々を観ることができたのも、眼福ですね。

映画は1983年の作品です。

オジサン22歳の時ですから、まさに夏目雅子にドキドキしていた年頃でした。

眼を楽しませた後は耳、

ということで福耳です。

メンバーは杏子、山崎まさよし、スガシカオですかね。

ほかにもスキマスイッチ、元ちとせ、秦基博なんかもメンバーですね。

先日の米百俵フェスにも来てました(二日目だったんで、オジサンは聴いてませんが)。

そうそう、映画で津川雅彦がマスターの喫茶店で働いている女の子(ユキちゃん)を演じている中山貴美子は、タレントのあびる優のお母さんだそうです。