たま～のボッチ飯

今晩またもやのボッチ飯でした。

ただ今日は家人の大変優しい心遣いで、夕飯を作ってくれていたので、温めて食べるだけでした。

なので「あっ」という間に食べ終わり…

さて、何しよう？

なんて考える間もなく、ＳＧを持ち出してライブの曲の練習を始めました。

いやぁ、コイツはThuderbird以上にバランスが悪いです。

肩から下げてちょっと手を離すと、ヘッドの方が一気に落ちます。

また「母指CM関節症」が再発するのは必定です。

それでもショートスケールなんで、弾きやすいです。

ただまだ音色に慣れて無くて、イマイチ好きな音が作れていません。

とは言いつつも今回のライブは４曲だけなので、いい具合に出来上がってきました。

コード進行もようやく頭に入ってきて、次のスタジオ練習が待ち遠しくなってきました。

一曲一曲確認しながら二回ずつ、そのあとは先日タイムスリップしたKISSに合わせて楽しみました。

まぁ夜なので、あまりい大きい音を出すわけにも行かず、

小一時間でしたが、ボッチを満喫しました。

Paul Stanley がフライングⅤを弾いてます。

ベースはたぶんGIBSONのEBベースだと思うんですけど…

よく見えません。

でも、ライブアルバムにちゃんと明記されてますから、当時からギター＆ベースはGIBSON、ドラムはPearlのはずです。

しかし、衣装とドラムセットのチープさがバンドの初期感を出してますね。

それでもこの曲のエンディングは、煙、パトランプそして Gine Simmons の火吹きが定番です。

やっぱりKISSはコレを観なきゃ、ね。