とりあえず聴いておこう
まっさん
今日の新潟日報朝刊の一面下部の書籍広告に、
ちょっと気になるっていうか、久しぶりの名前を見つけました。
です。
彼の小説は、1970年代後半には若者のバイブルのようになっていたと思います。
雑誌「POPEYE」などにアメリカ文化やサーフィン、オートバイ、ハワイなんかに関するエッセイを次々に発表し、小説「スローなブギにしてくれ」は直木賞候補になりました。
オジサンもハマリましたねぇ。
本棚を見てみると、文庫本が8冊ありました。
もちろん「スローなブギにしてくれ」ありましたよ。
高校生のころは憧れましたねぇ。
「彼のオートバイ、彼女の島」
もう、題名だけでカッコ良かったです。
そんな片岡義男の書下ろし珈琲エッセイ「珈琲が呼ぶ」の広告でした。
気になりますねぇ。
最近の時間つぶしといえばスマホをいじってしまうオジサンですが、
また読書に戻ろうか、という気になります。
映画の主題歌ですね。
最近の南佳孝はコチラ、とはいっても2011年のアップですが…。
変わってませんねぇ。
まずは本屋さんに行ってみるか。