久々に傘運搬人
まっさん
「仁丹」懐かしいですね。
40歳代の方も知ってますかねぇ。
オジサンが子どもの頃大人たちに大流行(?)でしたね。
これこれ、
直径1ミリくらいの銀色の粒でした。
いまでいうところの Clorets、FRISK、MINTIA みたいな口中清涼剤ですね。
子どもだったオジサンには「大人」を感じさせるアイテムでした。
大人の目を盗み真似をして口に入れると、辛いっていうか苦いっていうか、
「なんでこんなものを大人は好んで食べてるんだ」って思いました。
しばらくすると子どもでも食べられる梅味の梅仁丹とか緑のグリーン仁丹なんて言うのも出てきて、オジサンも小遣いで梅仁丹なんか買ってましたね。
梅仁丹、舌が真っ赤になるんですよね。
で、みんなで食べて、みんなでベーッて舌出して見せあいっこしたりして。
懐かしいです。
オジサンになってみると、なんかわかるんですよね。
ガムでもない、アメでもないものを選ぶ感じ。
いまオジサンのお気に入りは Clorets です。
先日ルパン三世とのコラボレーションパッケージを見つけて、店頭にあった全種類を買っちゃいました。
今日はまた聴きたくなったこの曲を
また、Derringer です。
このアルバム好きなんですよね。
ふとした時に頭の中を駆け巡ります。
1976年だそうで42年前、オジサン中学生です。
アルバム全曲はコチラ。