スキー&スノボ

今日は朝からボタン雪が降ってます。

積もらないだろうとは思いますが、ちょっと目を離したら一面まっしろになってました。

標高の高いところはきっとイイ雪が降っているんだろうなぁ。

 

スキー行きてぇ!!!!!!

 

 

ところで、先日悲しいニュースがありました。

スキー授業に来ていた小学6年生の女の子にスノボの男性が衝突して、女の子は死亡、ぶつかった男性も脊椎損傷の大けがだそうです。(詳しくはコチラ)

 

 

40年以上前からスキー場に行っていたオジサンですが、スキーで骨折はおろか怪我ひとつしたことがありません。カラダも硬いのに、自分でも不思議です。周りで見ていた人には何回か「こりゃ、折れてるな」と言われましたが、

「安心してください。折れてませんよ」

 

長年スキーを楽しんできたオジサンですが、スノーボーダーがスキー場に増えてきたときはやっぱり、「コイツら危ねー奴らだなぁ」とか「ゲレンデの真ん中で休むな」と思いました。

それまでのスキーヤーの、スキー場の、常識や暗黙の了解を全く無視する行動が見られるボーダーが本当にイヤでした。

とか言いながら、オジサンも一度だけ、たった一日だけスノボをしたことがあります。スケボーの経験があったせいか、そこそこ楽しめましたが、転ぶ転ぶ。スキーやってたら経験できないくらいの回数を転びました。

やっぱり両足が一緒に固定されているスノーボードでは、一回バランスが崩れたら態勢を戻すことができませんでした。さらに、横向きに進むというのがスキーと違う感覚で、なかなか周りに注意を払うことができませんでした。

 

しかし、スノボ人口が増え、ゲレンデではスキーと一緒に滑走している状況では、どちらが良い悪いではなく、お互いに注意と敬意をはらい、自分の技術レベルを過信することなく楽しい時間を過ごしたいな、と思います。

 

それにしても、死亡と頸椎損傷、

言葉がありません。

 

久しぶりの雪景色

久しぶりの雪景色

 

そういえば、スキーにも”モノスキー”っていうのがあったけ。

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