忘れ物

昨日のTQM発表会で、ミスロスという文字を見るたびに

エアロスミスに見えてしょうがなかったオジサンです。

我らが総務部の発表は下馬評がソコソコ良かったので、「捕らぬ狸の皮算用」とやらを密かにしていたのですが、プレゼン力という壁に阻まれてしまいました。

人に物事を伝えることの大切さ、難しさを改めて感じることとなりました。

というわけで、ってどういうわけかわかりませんが、

昨晩は咲花温泉に一泊となりました。

事務局より指示された部屋割りにより、社内の長老(？)たちの揃った部屋の

代表・責任者・部屋長

ま、そんな役回りになったオジサンでした。

とは言っても、酒が入って全く使い物にならなくなっていました。

で、あまりにも早く寝てしまったので、温泉に入ることのできる早朝5時の2時間ほど前から目が覚めてしまい、布団の中で右を向いたり左を向いたり、仰向け、うつ伏せと悶々とした時間を過ごしていました。

部屋のメンバーは皆さん自家用車でいらっしゃっていましたので、朝食後は早々に帰られ、東京支店のオジサンも「電車の時間が…」ということで8時半過ぎには誰もいなくなった部屋に一人残ることになってしまいました。

さて、オジサンもそろそろ帰るかと部屋を見回すと忘れ物が…

テーブルの上にはタバコが一箱と、クローゼットにはハンガーにかかったジャケットが一着。

なんてこった。

それでは、ミスロスじゃなくてエアロスミスの曲をどうぞ。

 

忘れ物どうしたかって？

最終退室者であり、部屋の責任者であるオジサンの一時預かりということで持ち帰って来ましたので、明日持ち主の方々にお渡ししますね。

皆さん、忘れ物は無かったですか？