チャリネタ続きます

虫ゴム交換したオジサンの愛車(自転車)ですが、

今朝になっても空気漏れはなく、とりあえず修理完了のようです。

 

ただ、最近変速する時のギアの入りが良くありません。

いちおう偉そうに、6速の変速機能があります。

油をさして少しは良くなったのですが、オジサンが良く使う「5速」の入りが一発で決まりません。

変速レバーを微妙に動かさないと、なかなかうまく入ってくれません。

 

やっぱり新潟の冬を外に出しっぱなしで過ごさせるのは、自転車にとっては過酷のようです。

なんてったって一冬でチェーンとギアが錆びてしまいますから、

カバーくらいかけておけば良かったと、毎年春になると思っています。

 

オジサン中学生のころは、自転車小僧でした。

分不相応なチャリに乗っていたので、乗らないときは2階の自分の部屋まで上げて保管していました。

そのころ、パンク修理を覚えたり、チェーンの長さを調節するのに「チェーン切り」なんていう工具までそろえていました。

自分でホイールを組むのが夢、というかいつか自分で自転車を組み立ててみたいなぁと思ったりしていました。

 

自分では不器用だと思っていますが、なにかいじくったりするのは好きで、

子どもが小さいころはおもちゃの修理も結構やっていました。

今でも覚えているのは、愚息が外に持ち出して砂まみれにしたプラレールの動力車を分解掃除して復活させたことです。

 

ただ最近は老眼という老人力がついてしまったので、手元が見えづらく、説明書も読みづらくていまいち修理意欲がわいてきません。

でも他人に頼むより、何とか自分でやってみようとはいつも思っています。

 

 


実は昨日の「サマルカンド・ブルー」も Rita Coolidge のカバーアルバム Dancing With An Angel で知った曲でした。

YouTube で探したんですが、見つからなかったので

徳永英明の Rainy Blue を選んでみました。

 

そういえば森高千里の「雨」もオリジナルよりこっちが先だったかも。

 

 

 

 

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