好き勝手考えてみましたわ (・∀・)「会社の説明会の場に、どうやったら学生がたくさん足をとめてくれるか」

こんばんはデース(^^)

ウィザップ プログラマーやってます、川﨑ですm(_ _)m

 

 

 

今日は、今シーズン初のスノーボード。

毎年恒例で、1回は会社のメンツで雪ヤマーに出かけています♪

そういえば、自分の初ボードもこの会社メンツでしたわ。先輩に教えてもらって滑れるようになったわけでね。

最近、からみ方が雑になっている先輩だけど、感謝してます。

 

何やらたまに大先輩から昔話しを聞くと、大先輩方も、昔は一緒にスキーへ出かけて遊んでいたとのことで。

「このボードへ出かける恒例イベントは、いつまで続くんだろう」

なんて声も出たりしたんですけど、ちょこちょこ若い子混ぜながら、長く続けていくのもいいのかなってね(^^)

 

 

 

 

 

 

さて、本題いきますかね。

 

先日、新卒採用チームを代表して5名のメンバーで、企業合同説明会みたいなイベントに参加してきました!!

 

ということでね、会社の説明会の1番の課題といっても過言ではないお題

「どうやったら学生がたくさん足をとめてくれ、説明を聞いてくれるか」

 

これについて、ふと好き勝手考えたことがあるので、当日の活動の様子と一緒に、書きなぐってみたいと思います!!

 

 

活動の様子

 

活動の様子は、「新卒採用ブログ」で採用リーダー小池くんが伝えてくれています。

 

「ざっくばらんな仕事研究フェスタ」にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

今回は、懇親会にも参加してきました

 

「懇親会の案内来ているんですけど、どうしましょう」

ってなって、

「どうなんだろうね。採用関係の懇親会出たことないから、どんなもんなんだかわかんねぇなぁ。じゃぁ、わかんないから今年は出てみようか。」

なんて言って、リーダー小池くんと参加して、経費でちょっと美味しい食事とビールを。

 

ちゃんと、他の会社の採用担当者さんとも、採用活動関係の話もしてきました。

その会話の中でね、いつものように私は、わけのわからない思いつきとか、現実味のないことを適当にしゃべったりしてたんですけどね。

緊張と、女性が多くて少しテンションがあがったこととが入り混じり、思いつくがままに口を動かしていたような気がします。

私にお付き合いいただいた各社の採用担当者様、ありがとうございましたm(_ _)m

 

さて、そんなおしゃべりを振り返りながら、むりくり懇親会からの気づき・アイデアを考えてみました。

 

 

異業種数社が合同で、会社の説明会を開いてみたら、なかなか足を止めてくれない層の学生さんに、自社の説明をむりくり聞いてもらえる場を作れるんじゃね?

 

企業合同説明会で、各社のブースに学生さんが足を止めてくれるかという話で、まぁこんなパターンの会社さんがいらっしゃるわけです。

  • 勝手に足を止めてくれる会社さんと、なかなか足を止めてもらえない会社さん
  • 片一方の性別の学生さんが、なかなか足を止めてもらえない会社さん

 

 

そんな話の中で、なかなか足を止めてもらえないという事に対して、こんな話をしたわけです。

 

「興味のない業種の会社でも、適当に興味あるふりして、色々な会社の説明を聞いた方がいいと思うんですけどね。」

 

色々な会社の説明を聞くというのは、社会人になってしまうとなかなか気軽にできるものではないと思いますので。

就活生の特権なんじゃないかなコレって思うんです。

 

とはいえ、「興味あるふり」っていうのが難しいかもですね。

まぁ、こんなの適当にこんなこと言っておけばいいんですよ。

「いや、まぁ具体的にどんな業種とか決めてないんで、色々頑張って聞いてみようかなって思ってまして〜。(ホントはもう決めてるんだけどね♪)」

「たまたま目についたんで、せっかくだから〜。」

「いや、ちょっと目があったような気がして〜。」

「聞いていってください言っていたので〜。」

あとは、聞いている時には、適度にリアクション取ってもらえれば◎

 

 

で、だったら、「数社がタッグ組んで会社の説明会開いてしまえばいいんじゃね!?」なんて思ってみたわけです。

 

 

例えば3社がタッグ組んだ説明会であれば、学生さんには最初から最後まで3社の説明を聞いてもらいます。

途中入室途中退社は、今回の説明会ではごめんなさいってルールにはしておきたいかな。

まぁ、そもそもコレする目的を考えるとどうしてもこういったルールは必要になっちゃいますよね。

説明する会社の順番は、当日その場で会社の担当者にくじ引きさせると、面白いかもしれない♪

 

 

会社同士がタッグ組む理由は、こんなとこですかね。

  • お付き合い
  • もう純粋に、みんなで採用活動頑張ろう。っていう気持ち

 

 

タッグ組む会社さんの組み合わせは、ちゃんと考えないとですかね。

  1. 勝手に学生さんが足を止めてくれる会社さんと、そうでない会社さんで、異業種の会社を数社
  2. 男性が比較的集まってくれる会社さんと、女性が比較的集まってくれる会社さんで、異業種の会社を数社

 

1つ目の足を止めてくれる止めてくれないというのについてです。勝手に足を止めてくれるというのは、実はうちの会社のこと。大多数の学生さんが、説明会に来て、初めてうちの会社のことを知りました。って感じて、どうやら業種的に学生さんが興味を持ちやすく、足を止めてくれやすいのでは?という仮設がたっているだけでの状況です。ありがたい話で毎回感謝なんですけどね。逆に、勝手なイメージがあるのか、逆にイメージがわきづらいのかで、なかなか足を止めてくれない会社さんもいますが、話を聞いてみたら……!!って可能性は大いに秘めてるわけです。

 

2つ目の男性女性についてです。採用活動上、差別問題の関係で、性別を指定するような採用活動はできません。ただ、会社って、男女の比率というのも気にするものなので、性別がかたよってほしくはないという一面もあります。

 

 

学生には、なぜ異業種の会社がタッグ組んで説明会を開催するのかを説明すれば、考えに同意した学生さんが来てくれるわけなので。

この説明会自体が会社都合が強いけど、学生さんのことを考えているんだってちゃんと伝えれば、学生さんにも参加するメリットは十分あるんじゃないかなー。

いや、でも、まだ会社都合が強すぎるかも。

何か学生さんが喜べるものを追加した方がいいかもしれない。

例えば、就活に役立つちょっとした研修を盛り込むとか。別にノベルティでもいいけど。

 

 

と、まぁ現実的にどうなのかまではあまり考えずに無視して、好き勝手考えてみた妄想を書きなぐってみました。

 

以上!!

 

 

 

 

 

最後に懇親会についての余談!!

 

 

会場とかちゃんとチェックしていれば、想定できた話なんですけどね……=3

 

 

 

それではまた明日?

 

 

 

 

 

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