「楽しさ」と「厳しさ」の割合を、子どものコーチングをしながら考える

こんばんはデース(^^)

川﨑ですm(_ _)m

 

 

 

この週末は、ほぼ1日を体育館で過ごし、家に帰ると気がついたら寝ているZzz

で、起きてから慌てて残りの休みの時間を満喫する。

 

そんな過ごし方をしておりました。

 

 

 

先日のブログにも少し書いたのですが。

とにかく子どもたちには、元気よく楽しくスポーツして欲しいな♪

 

とあるきっかけから、お手伝いしている(コーチをつとめている)小学校のソフトバレーボール部。

そんな部活の大会の引率をしていた2日間でした。

 

基本的にね、ベンチに座って、まぁほどほど~に声出して、アドバイスしたり、元気出たらいいなぁーみたいなことをしていただけなんですがね。。。

帰宅してからの睡魔がすごいのなんのって(苦笑)

思っている以上に、疲れがたまることをしていたようです(^^)

 

こんなんなら、月曜休み取ればよかったわ……。

 

 

 

さて、そんな子どものコーチングをしていて、考える事があります。

 

「楽しさ」と「厳しさ」の割合

 

仕事でも、同じような事は考えられますかね。

  • 業務中の「楽しむ」という要素の割合
  • 就業時間外の「仕事」に対しての割合

 

 

今回の子どもたちの大会の成果は、目に見える成績は、残念ながら……。

でした。

ハッキリ言って、実力の差がありすぎて、奇跡は起こりえないです。

コーチがこう言うことがどうなのかって思いますが、そのくらい。

 

ただね、当然なんです。

うちのチームは、どちらかというと「楽しむ」側に比重をおいて、その方針をもとに練習をしていすし、私もコーチングしています。

というか、「楽しむ」要素が強めのチームだからこそ、コーチングの力は高くない自分でもお手伝い出来ると思い、コーチを引き受けていますので。

 

でね、負けたのですが、コーチとしては、最終的にわりと満足しているんです。

どちらかというとね。

 

なんでかというと、「この子たちの今持っている実力は、かなり出しきって負けたな」

そういう内容の試合を見れたからです。

 

サーブは、各子どもたちが打てるレベルのサーブを、それなりにちゃんと打ち込めていた。

ファーストレシーブも、まぁまぁ上に上げることは出来ていた。

 

ミスが多くて自滅した印象は少ないので、あとは実力をあげるしかないです。

で、今年も悔し涙を流す子がいて、そして人数が去年より増えました。

コーチとしては、とても痛い現実の光景。

 

 

 

あとは実力をあげるしかないです。

そうすると、この比重も少し変えないとダメだなと。

 

「楽しさ」と「厳しさ」の割合

 

「あと何練習すればいいんだろう。」

「どんな練習すれば、あの子たちに勝てるんだろう。」

そう言った子どもが、なんだかんだ言いながら、ついて来てくれることを信じて、練習メニューも少し考えないとです。

 

 

 

それではまた明日?

 

 

 

 

 

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