学生時代をふりかえっると、自分は「縁の下の力持ち」タイプだったみたい!?

こんばんはデース(^^)

川﨑ですm(_ _)m

 

 

時に、自分はどんな子どもだったんだろう?そんなことを思い、少し思い出してみました。

 

子どもといっても、幼稚園とかちっちゃい時の話というよりは、小学校の高学年~高校生までの話です。

(というか、思い出せなかっただけの話なんだけどねwww)

 

 

■小学生

運動委員会 副委員長

 

■中学生

放送委員会 副委員長

 

■高校生

生徒会所属 パソコン担当!?

 

 

こうやって書きだしながら思ったんだけどね、

……もっと思い出すことはなかったのかと。

 

で、思ったわけです。

 

 

 

 

どうやら自分は、「縁の下の力持ち」タイプ……?

 

 

改めて、学生時代にやっていたことを振り返ってみました

副委員長

 

小中の最高学年の時は、立候補をして、副委員長になりました。

私の記憶が確かならね。

 

「長」には頑なに立候補せず、「副長」にね。

 

ちょっとした、やりたがりなガキだったようにも思います。

でも、「長」はやりたがらないという。。。

 

 

 

縁の下の力持ち

……だったのかもしれない。

 

別に、影でささえてやろうとか、支えたいんだとか、

そんなことを思った記憶はないのですがね、

 

無意識に、そんなことをよくやっていた学生時代だったようにも思います。

(後付感がハンパないですが、やっていた事実に嘘はございません)

 

 

 

生徒会所属

 

高校時代は、1年生から3年間、生徒会に所属していました。

部活動の入部届けに「生徒会」って書けば、入れましたからね www

 

所属した理由は、完全に「就職時の内心を意識して」です。

下心ってヤツですね。

 

高校入学前から、完全に高卒で就職することだけを考えていましたから。

 

結果、効果があったかどうかは、知りませんがね。

 

 

ちょっと補足の説明。

それは、中学3年の時、どこの高校へ進むかを考える時期に、父に一言こう言われました。

「進学は、無理だからね」

それを聞いて、普通科以外の学科に進んで、そのまま就職するプランに即決です。

そして、当時、パソコンの授業が楽しかったという理由で、そーゆー学科を選んだんですけどね。

就職決まってから知ったのですが、大変ではあるけど、奨学金だけで大学に進もうと思えば進めるらしいです。

我が家系は、全員高卒組なので、友人が教えてくれるまで知らなかった事実で

就職と決めていたため、進学のことは一切調べませんでしたので。

正直、少し後悔しています(苦笑)

(最終学歴の、基本給への影響がハンパないみたいなので。)

 

 

さて、少し話を戻します。

 

生徒会の時は、「副長」になることすらも、頑なに拒みました。

さすがに、委員会と生徒会では、規模が違いますので、、、

めんどくさいし、人前には出たくないし。。。

 

それでも、生徒会というのは、学校行事の進行などを行いますので、

これも立派な「縁の下の力持ち」要素だと思います。

 

今思うとね。

 

 

 

裏方で、ひっそりと活動をしていたつもりですが、、、見る人は自分を見てくれていたようです

 

人前に出るような仕事は、昔から嫌っていました。

そこは、「長」に 押し付けて お任せしてね♪

 

なので、人前に出るようなことは一切していないんですけどね。

そのはずなのですがね。

 

でも、見る人は見てくれていたようです。

なんの話かということで、中学・高校の時のこんなちょっとしたエピソードです。

 

 

中学担任からの、卒業時の一言メッセージ。「前に出た姿も、見てみたいとも感じました」

 

中学の担任は、委員会の先生でもあったため、

副長の活動を見てくれていたんでしょう。

 

高校受験の時にかなりお世話になったこともあり、

大好きだった先生から言われた一言だったので、

「もっと前に出てガンバレばよかったかなー」

少し、そんな気持ちになったことを、覚えています。

 

 

中学の同級生より。「卒業式後の、卒業生から在校生への出し物の時、司会頼むことになったからね」

 

拒否権がなかった記憶があります。

まぁ、仲間の頼みだったので、こいつから頼まれるんなら別にいいか。

って感じでしたので、問題はなかったのですがね。

 

で、なんで自分なのかと理由を聞いたら、「放送委員の副長だし、マイクで話すの慣れてるでしょ!?」

的なことを言われた記憶があります。

 

じゃぁ、なんで「長」に頼まないんだとか、色々と理由が謎。

 

でもまぁ、少なからず、日頃の自分を見てもらっていて、

「まぁ、あいつに頼んどけば大丈夫じゃね??」

くらいには思われていたのかなって。

 

そう思うことにしています。

 

 

高校の校長先生から「生徒会長」と勘違いされていた件

 

高校3年生の時のとある日。

大寝坊の末、重役登校をした日がありました。

 

そして、学校に入った時に、たまたま校長先生と鉢合わせをしたんです。

 

後にも先にも、校長先生と話をしたのはこの時だけなのですが、

その際に、一言こう声をかけられました。

「おっ、生徒会長、重役出勤だねぇ」

 

「!? 自分、ただの平社員です」

 

「あれ、そうだっけ」

 

そんな会話。

 

 

からかわれただけかもしれませんが、

  • 1クラス40人弱、
  • 各学年10クラス

の大勢が登校している高校で、

特に会話をしたことがなかった自分のことを、

「生徒会で活動をしている生徒」と認識してもらっていた。

 

遅刻していることを忘れて、少しうれしかったのを覚えています。

 

 

 

今も、できれば裏でひっそりとしていたいのが本音です

 

そう思う反面、いつまでも下っ端でいて、

「あいつ、いい年して何してるんだろう」

っていう自分でいたいか?

 

って考えると、いやさすがに……。

 

と、普通はなりますよね。

 

「忍ばすぎずに、その時できることより、少し背伸びした感じで」

 

今は、そんな感じですかね。

根本的なところは、今も変わっていないつもりですが。

 

 

 

それではまた明日?

 

 

 

 

 

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