メダルゲーム
テクニシャン本間
どうも本間です。
先日、ツイッターを見てた時の話。
僕にはやっぱり競馬関係のツイートがタイムラインに流れることが多く、ついこの間、足を止めてまで見てしまったツイッターを紹介します。
ヴィクトワールピサとトランセンドが日本馬ワン・ツーを獲ったドバイワールドカップ! pic.twitter.com/pfDZryjIcL
— 近代競馬の結晶 (@j7bn3mit) 2017年2月22日
2011年のドバイワールドカップ。
ヴィクトワールピサが1着、トランセンドが2着の日本馬のワンツーフィニッシュという快挙を達成したレース。
このレース、実は東日本大震災が起こった、直後だったんだよね。
ヴィクトワールピサの鞍上のデムーロもインタビューで泣きながら、「私は日本のために祈ってきた。私は日本を愛しています」と答えていて、ほんとに涙でてきたよね。
実況の「たちなおれ日本、がんばれ日本、ヴィクトワールピサ、そしてトランセンドからのメッセージ、確かに遠くドバイから受け取りました」という言葉にも、今でも泣けてくるもん。
この時は僕はまだ競馬を知ってなかったけど、動画で見ても、忘れられないし、感動するレースのひとつ。