観桜会
テクニシャン本間
こんばんは。本間です。
本日、偉大な名馬の引退が報告されました。
今年のチャンピオンズカップ、東京大賞典で引退の予定でしたが、調教中に左前脚に跛行がみられ、大事をとっての引退となりました。
タルマエ兄さんはダートG1を10勝。
10勝は日本史上歴代最多となります。
そして獲得賞金は11億1459万1800円。
この獲得賞金はダートで日本史上2番目に獲得賞金が多い馬ということになります。
間違いなく、名馬です。
僕が思い出に残っているタルマエ兄さんのレースは2014年チャンピオンズカップを勝っての東京大賞典です。
番手で追走し、直線で抜け出し完勝。
生であの強さを見れたのは本当によかった。
競馬ファンからも引退についてコメントが、多く寄せられています。
おやすみ、ホッコータルマエ。
今度は、お父さんになった君に会える日を、楽しみにしてるよ(^^) pic.twitter.com/QsjziQB5o5— タウ (@tau46) 2016年11月30日
ホッコータルマエ。
5度目の再会。
私にとってタルマエに最後に会えたのが、翌年のチャンピオンズCとなってしまいました。
5回会えた中で、2勝もする所に立ち会えて幸せでした。
タルマエ、お疲れ様。
第二の馬生も、幸せになるんだよ。
写真は、2015年 中京 チャンピオンズC。 pic.twitter.com/8dB0FYmR29— タウ (@tau46) 2016年11月30日
2016.1.27 ホッコータルマエ
史上最多G1・10勝達成の川崎記念より pic.twitter.com/lxifGNXbXt— 里芋 (@ef_lac) 2016年11月30日
ほんとにお疲れ様でした。
強い子供を待ってます。