パターの鬼練がやべーです
テクニシャン本間
こんばんは、本間です。
ジャパンカップ遠征の続きのブログです。
ようやく開門ダッシュに成功し、席を確保。
1レースまでの約2時間ほど、競馬場内をプラプラし、グッズを買ったり、競馬場のグルメを食べたり、予想したり。
競馬をしなくても楽しめる魅力が東京競馬場には詰まっております。
そしてようやく1レース。
大規模なG1になると第1レースからすごい盛り上がりになります。
僕の勝手な予想なんですけど、たぶんみんな徹夜してようやく席をとったのに、そっからまた2時間も空きがあり、やっとのこと1レースが始まるって時は凄まじい達成感と歓喜だからだと思います(笑)
そして本間の馬券は順調な滑り出し。
買ったり負けたりを繰り返し、第9レースくらいからは人がやばすぎて、身動きとるのもやっとなので残りの全レースをまとめて購入し、メインのジャパンカップまで席に居座ることに。
そしてついにメインレースのジャパンカップ。
ここで収支表に目をやるとなんとトントン。
ジャパンカップに勝てば必然と勝利が確定!!!
本間のジャパンカップの予想はブログで公開してました。
が。。。
ブログでの本命はキタサンブラックでした。
しかし、今日の東京競馬場は明らかに外差の馬場。
本間の頭によぎるのは逃げるキタサンが直線で沈む映像。
そして8万人の大歓声の中、ファンファーレが鳴り響きます!
相変わらず、府中のG1は地響きが半端じゃない。鳥肌ものでした。
ゲートがあき、スタートを決めたキタサンは快調に逃げ、それをアクターが追いかける。
そして僕のもうひとつの軸のディーマジェスティは後方から。
キタサンの道中は後続を引き付けたり離したり変幻自在の逃げで後続の脚を封じます。
そして府中の長い長い直線。
逃げるキタサンを捕らえようと各馬必死に追うが前とは差が詰まらず、むしろ離される。
そして、誰にも先頭を譲ることなく府中2400mを逃げ切りました。
沸き起こる豊コールとオーナーであるさぶちゃんの「祭」の大熱唱。
馬券は負けたけど、最高のレースを見ることができました!
でもよく考えて予想すれば、ブログの通りに買ってれば獲れた馬券にやっぱり悔しさでいっぱいでした。
帰りは友人の車で帰宅。
ずっと運転をしてくれた友人には頭が上がりません。
きっと疲れてただろうに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう!!!
俺は、後ろで爆睡してしまったことを許してください(笑)
そして最高のメンバーでジャパンカップの遠征ができ、最高の思い出を作ることができました。
また1か月後の有馬記念でよろしく(笑)
これにて僕のジャパンカップ遠征は終了です。
最後は府中の夜の写真でお別れです。