みんな、ありがとう。
テクニシャン本間
こんにちは、本間です。
ついに東京競馬G15連戦も最終週。
クライマックスを飾るのは、G1安田記念!
枠順と見どころをご紹介しちゃいます。
G1 安田記念 東京 芝1600m
(1)1クラレント 58小 牧
(2)2ダノンシャーク 58岩 田
(3)3ロサギガンティア 58M・デムーロ
(4)4ディサイファ 58武 豊
(5)5コンテントメント 58プレブル
(5)6ロゴタイプ 58田 辺
(6)7サトノアラジン 58川 田
(6)8モーリス 58T・ベリー
(7)9イスラボニータ 58蛯 名
(7)10フィエロ 58ルメール
(8)11リアルスティール 58福 永
(8)12レッドアリオン 58川 須
てかなんでこんな小頭数になったのw
もちろん注目すべきは絶対王者モーリスがどんな走りを披露するのか。
海外G1を2連勝してからの凱旋レースがこの安田記念。
鞍上がいまだ重賞を勝てていないベリー。
馬の素質で初重賞勝利へ導くのか。
そして昨年は春の安田、秋のマイルチャンピオンシップの春秋制覇を飾っており、2年連続春秋制覇を達成したら歴史的名馬になるであろう。
そこに歯止めをかけるのが、サトノアラジンとリアルスティール。
サトノアラジンは3歳から絶大な注目を集めていた馬。
適距離を見つけマイルで好走を続けている。
圧巻だったのは前走の京王杯スプリングカップ。
強烈な末脚は東京の直線で炸裂するか。
リアルスティールも3歳から注目されていた馬。
ドゥラメンテやキタサンブラックと同世代で能力が高い。
この馬も海外G1ドバイターフを勝利してのここ。
どんな走りを見せるのか注目だ。
ほかにも海外から参戦のコンテントメントや国内有力馬フィエロにクラレント。
僕の大好きなイスラボニータ。
小頭数ながらいいメンバーがそろいました。
東京競馬5連続G1のクライマックスを勝利で飾りましょう。
それでは明日の1完歩ずつ1完歩ずつ駆け抜けてきましょう。