お盆が近くてやべーです
テクニシャン本間
こんばんは、本間です。
競馬の祭典、日本ダービーが終わってしまいました。
1年に1度のまつりが終わってしまってちょっと寂しい気分です。
いろいろな感情が芽生えたレースですが、とりあえず回顧と結果報告したいと思います。
スタートしてまずマウントロブソンが先行できなかったのが驚きでした。
エアスピネルが絶好の好位につけ、マカヒキ、ダイヤモンド、ディーが同じ中団より少し後方につけ、リオンは前目からではなく後方から。
バックストレッチもあまり、動く馬もいなく緩やかにレースが流れる。
そして約600mの直線、まずはエアスピネルが好位から先頭にとりつき抜け出す。
しかし、徐々にダイヤモンド、マカヒキ、ディーがつめよる。
エアスピネル、ダイヤモンドの間をマカヒキの一瞬の加速で突き抜ける。
しかしダイヤモンドもここから加速。
ゴールしたところが2頭並んだところ。
最強世代の馬たちが最強の競馬をした結果がそのまま直結したレースでした。
もう直線は鳥肌とまらなかったもんね。
写真判定の結果、マカヒキの優勝。
1着 マカヒキ
2着 サトノダイヤモンド
3着 ディーマジェスティ
4着 エアスピネル
5着 リオンディーズ
入選は上記のとおり。
僕の馬券は写真のとおりです。
うん、とれてない(笑)
自信あったのに・・・
自信の3連複で勝負したのに。
近年の結果から1頭は穴くると思ったのに。
こういうレースは穴党にはとれません。
だから荒れるか荒れないか、その見極めが課題です。
まあ馬券が当たる当たらないは別として最高に痺れるレースを見れたので、もう全然OKっす。
それでは明日も1完歩ずつ1完歩ずつ駆け抜けていきましょ。