【予想?】アメリカジョッキークラブカップ
テクニシャン本間
現在は夏競馬の真っ只中。
新潟競馬もやっているのにコロナで無観客開催が続き、見に行きたくても強制的に見に行けない日々が続きます。
去年はほぼ毎週のように行っていたのに、最近では競馬欲も落ちていました。
落ちていたといっても、出馬表が出れば見るし、どうやったら勝てるんだろーとは常に考えてました。
競馬は勝てるものではないし、ほんの一握りしか勝てない世界。そんなに甘くはない。
そんなことを考えていたとき、夏競馬って勝つには絶好の季節なんじゃないかなとふと思ったのです。
それはなぜかというと、特殊なレースが多くあるからです。
例えば新潟の直線1000mだったり、小倉のダート1000mや札幌ダート1000m。
とにかく有利、不利がはっきりしてます。
新潟の1000mはとにかく外枠が断然有利。
小倉のダート1000mは逃げ天国です。
こういったレースのみを厳選してやれば、結構いい感じの収支になるんではないですかね。
自分の得意なコースだったり、距離を作って、そのレースしかやらない。
こういった割り切りが大事で、金を稼ぐための競馬と楽しむための競馬は全くもって別物なんですよね。