腰なのか背中なのか痛くてやべーです
テクニシャン本間
本日は運命の安田記念でございます。
それはなぜかというと未だかつて達成したことのない芝のG1を8勝という記録。これが達成される可能性があるからです。
あの史上最強というディープインパクトでも成しえない偉業。
挑戦する馬は5歳の牝馬、アーモンドアイという馬。
7勝したG1は桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞(秋)、ヴィクトリアマイルカップ。
コロナの影響で無観客というのが悲しい。この偉業を現地で観たかったというファンも多くいるでしょう。
ただそれを阻止するダークホースたち。
ダノン3強、ダノンスマッシュにダノンキングリー、ダノンプレミアムの3頭だし。
そして昨年の春秋マイル王者のインディチャンプ。
牝馬のキレ馬グランアレグリア。
パワータイプのアドマイヤマーズなどなど。
僕は馬券的にはインディチャンプとアーモンドアイのワイドで手堅く勝ちにいっております。
果たして偉業達成なるか。
制したのはグランアレグリアでした。
1歳年下の牝馬グランを直線後方から追い上げますがとらえることが出来ませんでした。
それにしてもグランアレグリアは強かった。最高のパフォーマンスではないでしょうか。
アーモンドアイはゲートで後手を踏んで直線は外にまわすロス。これがなければ……
ただやはり牡馬混合のマイルは展開が早くなるゆえ、そう簡単に先行できない。
偉業達成は持ち越しということになりました。
ただ短いスパンで使うことが出来ない馬なので次はいつになることやら……