そういえば天皇賞(春)
テクニシャン本間
どうも。
ウィザップの競馬評論家ことほんめです。
今日は僕の原点についてふれたいと思います。
原点は原点でも競馬の原点です。
僕が競馬を始めたのは、大学の2年生の頃だったかな。
大学で、新潟から東京に上京して、住んでたのがそう、府中でした。
府中には競馬場のなかでも最大規模を誇る東京競馬場があります。
日本ダービー、天皇賞秋、ジャパンカップなど超級のG1が多く行われる競馬場です。
約10万人という大観衆の中、行われます。
そんなところに住んでて競馬場に行かないわけがありません。
それが競馬を始めたきっかけです。
たった5分歩けば競馬場でした。
5月は東京競馬場では5週連続G1の時期があるので、5分歩けばG1のファンファーレが聞けたわけです。
G1のファンファーレは新潟競馬場では聞くことが出来ません。
東京とかでのG1のファンファーレは大歓声で地響きが起こります。
なので、とても貴重な大学4年間だったなあと新潟に戻ってきて感じてます。
今年のダービーは第二の故郷、府中まで見に行けるといいな。
僕の住んでた府中の部屋を最後に添付しときます。
よくおばあちゃん家みたいって言われてました。
まだ空いてるみたいです(笑)
競馬場もドンキホーテ1号店も府中駅も武蔵小金井駅も近いのに、なんで人気がないのかは謎です。
owari