モーリスつえぇ
テクニシャン本間
競馬時々仕事、本間です。
今日はがっつり競馬のことを書いていこうかと思います(*´з`)
謎にこっから「である調」で綴っていきますのでご了承ください(笑)
馬に行ったらやっぱりなにをするって馬券を買う。
馬券を買って、ライブで馬が走っているとこを見て、喜んだり、悲しんだり。
それが競馬の醍醐味のひとつだとぼくは思う。そこで今回、
「こういう時に、この馬券で勝負しろ!!!」
本間流、馬券勝利のへの道をお届けしようと思う。
競馬には8種類の券種がある。
単勝、複勝、枠連、馬連、馬単、ワイド、3連複、3連単だ。
この8つのうち、今回はワイド、3連複の馬券でぼくがどういうときにこの馬券を買っているのかをただひたすら紹介しよう。
まずはワイド。
この馬券は2頭の馬を選択してどちらも3着以内にくれば的中という馬券だ。
選んだ2頭が2着-3着でも当たりとなる。
ぼくがワイドで勝負するときはどのようなときか。
それはまずレースとして必ず3着以内は固いという馬を1頭選べるとき。
そしてそれ以外の馬が能力拮抗しているかつ、オッズも割れているという時が狙い目だ。
能力拮抗、オッズも割れているとなれば、オッズの盲点と言われる馬が3着以内に突っ込んでくる可能性が高くなる。
軸以外の馬は3頭くらいを選ぶ。それはどれもオッズの盲点という馬。この成績でこのオッズはおいしいという馬。
ぼくは基本的に当たったときのワイドのオッズが100円で1000円以上の払い戻しを得られる組み合わせを買います。
そして3連複。
3連複は3頭選び、その3頭が上位3着にくれば的中になる。順番は固定しなくても当たりだ。
ちなみこれは上で記したワイドとかなり似ている。
買い時もほとんどワイドと一緒だ。
ただひとつ条件をつけるとすればワイドで選んだ軸1頭が穴であることだ。
基本的に僕が3連複を買うときはフォーメーションだ。
てっぺんは基本的に1頭で、それはワイドで軸に指名した1頭だ。
例えばそれが人気だと、人気-オッズの盲点-人気という決着だと盛大にとりがみになる可能性がある。
そして人気をてっぺんにしてしまうと3連複のおいしい配当を得られない。
3連複の配当の妙味はやはり中穴-中穴-大穴がおいしいと思っている。
5番人気-7番人気-10番人気とかそこらへんだ。
それが人気をてっぺんにしてしまうと、もうその時点で上記のような配当妙味は得られない。
そして、3列目を当てれるかどうかがとても重要になる。
3列目に関しては人気、穴どちらも広めに買ったほうがいい。
たとえ3列目に人気が来たとしても、てっぺんと2列目が穴だからそれなりに配当がつく。
上記の妙味は見込めないが多少なりともとりがみになることはないと思う。
3列目は正直能力拮抗ならどんなに能力がない馬でも展開次第で流れ込んでくる可能性がある。
それを祈って、大爆発をとるのが3連複だとぼくは思っている。
偉そうに長々と文章を書いたが、これだけは忘れないでほしい。
上記の馬券術はすべて「本間流」ということ。
馬券の買い方というのは正直、人それぞれの好み。
ただ書き綴りたかっただけ。自分に言い聞かせたかっただけなのである(*´Д`)