【アジアカップ】日本対ベトナム
ヒグッチー
残り15分からはジェットコースターのような怒涛の展開。
2018.5.9 ルヴァン杯グループステージ第5節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-2 FC東京
カップ戦だろうと何だろうと勝つってことは重要ですよ。
しかも終盤に逆転を許しながら、残り6分間でもう一度ひっくり返すという展開は殊更に大きい。
これでグループステージ突破に望みは繋がりましたしね。
次の最終戦を消化試合にするのか、予選突破をかけた一戦にするのかではモチベーションも全く違います。
しかし、相手もサブメン主体で組織がなってないとはいえ、カップ戦の方がパス回しがスムーズな件はどういうことでしょう?前節の仙台戦もそうでした。
一つはメネゲウの存在?
今日は仙台戦ほど決定機に絡むことはありませんでしたが、キープしてタメを作ったり簡単にボールを失うことがないので、周りが信頼して動けています。ただ、如何せん運動量はまだまだ少ないのでフル出場は難しそう。守備をさぼりがちだったのも気になります。
決勝ゴールの川口は、本来のポテンシャルを考えればリーグ戦でもスタメンを張って、常にこれくらいの活躍を期待したい選手なんですけどね。
左サイドの泰基ともども、この二人(さらに堀米も)がスタメンを伺えるようになれば、原くんをボランチで使ったり、安田を前目のポジションに置いたり、チームとしても可能性が広がります。
ぜひともこの勝利をリーグ戦への弾みにしてほしい…
いや、弾みにしなければ!