やっぱり悔しい

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

ハリルホジッチ監督解任のニュースから一夜明け、今朝の朝刊やニュースを見ていたらすごい違和感が…。

 

大手のメディアさん的には「解任致し方なし」という論調なんですね。

 

SNSで見るサッカークラスタさんの多くは解任反対で、サッカー協会に対する罵詈雑言の嵐なのに。

 

 

その声の多くは、現状のハリルのサッカーには不安や疑問符は付くものの、本大会での結果を見るまではわからないし、その結果とこれまでの3年間のプロセスを検証することで、今後の日本サッカーの指針が見えてくるだろうというもの。

ハリルが結果を残せば、そのサッカーを継承、あるいは発展させることが出来るし、惨敗したとしてもハリルのサッカーは日本には合わなかった、ではその反省を踏まえ今後どうすればいいか(パスサッカーへの回帰?)の道筋を立てられる。しかし、こうなってしまったなら出たとこ勝負の結果にしかならない。

 

 

 

 

 

そんなサッカーファンの声は届かず、

「ハリルのサッカーは日本人には合わない」

「選手が不平不満を言うような監督じゃダメ」

といったメディアの報道に多くの人々は流されてしまうのかと思うと…悔しいな…。

 

解任キャンペーンを張っていた一部ジャーナリストやメディアはしてやったりでしょう。

広告塔だった選手を代表から外されていたスポンサーさんたちもさぞ喜んでいることでしょう。

大手広告代理店さんも不人気ハリルに引導を渡せてホッとしていることでしょう。

 

 

悔しいな…。

 

 

 

0PEOPLE