【アルビREVIEW】2024.5.11 vs浦和
ヒグッチー
2018.3.17 J2第4節@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 0-3 新潟
リーグ戦、これまですべての試合で1点止まりだった攻撃陣が3点奪っての勝利。
そして完封。
グラシアス!
今まではまらなかった前線のハイプレスが、今日は効果的に効いていました。
横浜が蹴らずに繋いで来てくれたせいはあるかもですが。
(新潟としたらイバへのロングボール作戦でこられた方が厄介だったかと)
キショーと河田の2トップもだいぶ動きが整理されてましたね。
河田の丸太のようなポストや変態ドリブルも見られて、マーカーのヨンアピンが四苦八苦していたのが印象的。
ただ、点差ほどの圧倒的内容でないのも事実。
まだまだチャンスの数やシュート数自体は少ないし、終盤は足が止まりだしてレドミから裏へバンバン通された展開は松本戦と酷似。相手のシュートミスに助けられた面が大いにありました。
2列目の小川がゴールを奪えたのは朗報ですが、こんな形で2列目、3列目からのシュートももっと増やしていって欲しいもの。
次節はボランチの坂井が代表で抜けますが、その穴を誰が埋めるのかが見所です。
今日のように原くんか、それともルヴァンで評価を高めたルーキーの戸嶋を抜擢か、はたまたマサルを再コンバートか。マサくんの選択に注目です。