大杉漣さん

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

インフルエンザだ、繁忙期だ、とゴタゴタしていたら、人生において一番…最も…大切で…大事なことを忘れそうになっていました。

バカバカバカ、ヒグチのバカ！

今週末、2018Jリーグ開幕です！

いよいよ今週末、#Ｊリーグ開幕 ❗️

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— Ｊリーグ (@J_League) 2018年2月19日

アルビの開幕戦は25日（日）にアウェーで讃岐と、ホーム開幕は来週3日（土）に松本と対戦。

来週の有給（半休）申請まだ出してなかったな。無事に休めるかな。

ところが、そんな開幕を前に訃報が飛び込んで来ました。

5000RT：【大杉漣さん死去】最期は家族、松重豊ら『バイプレイヤーズ』共演者に見守られhttps://t.co/zBHSJfBMVu

宿泊先に戻ったところで腹痛を訴え、松重と自身のマネージャーに付き添われて救急病院へ。関係者、共演者、そし… pic.twitter.com/zdzR8Sn9EY

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月21日

大杉漣さんの突然の死去。

俳優としてもそうですが、大のサッカー好きとしても知られた方でした。

特に故郷のクラブである、徳島ヴォルティスのサポーターで、テレビ関係なくお忍びでよくサッカー観戦していたのは有名な話。

そんな方が、こんなにも早く。

この開幕を直前に亡くなられるなんて…。

故郷・徳島のJ2クラブ、徳島ヴォルティスの熱心なサポーターで、東京近郊や徳島での試合のみならず地方のアウェイ戦でもちょくちょく目撃されてた大杉漣さん。ゴール裏のコアサポに混じって応援する姿はかっこよかった。 pic.twitter.com/aSj5puyP5O

— ザビ太 (@xavita) 2018年2月21日

大杉漣さん、徳島のJ1昇格プレーオフ決勝と「緊急取調室」と被っちゃったんだけど、共演者がみんなで協力してすごいスピードで撮り終えて、スタジアムに向かうのを見送ったっていうエピソードが大好きなんですよ……

— Albireo (@albNo273) 2018年2月21日

大杉漣さんって有名な俳優だし、そんな人がゴール裏自由席で見てたら、試合中でもサイン求める人の長蛇の列が出来そうなものじゃない？でも徳島が昇格した国立でも去年の味スタでも全くそんなことないの。サッカー好きの同志として、みんな大杉さんの観戦の邪魔にならないようにしてたんだよね…

— 久留米次郎 (@sagankurume) 2018年2月21日

⇒大杉漣さんは出身地の徳島がJに昇格する以前から、いろんなJの試合をスタジアムで、私たちと同じようにチケット買って普通に観戦されていた。凄く親近感のわく、私たちと同じサッカーファン、Jリーグファンだった

ご冥福をお祈りします。また日産スタジアムにも、試合観にきてください

— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2018年2月21日

本当に早すぎる。

同じサッカーファンとしてただ、ただ残念。

空の上から、徳島はじめJリーグの開幕戦を見ていてくれることでしょう。。。

そして、こんな早すぎる、突然の訃報を目の当たりにすると、ありきたりですが「人間いつ何が起こるか分からない」と再認識させられます。だからこそ、悔いがないように今を生きなければと。

「繁忙期だから休みづらいな」「仕事が落ち着いたらいつでも行けるから」と、大切な開幕戦の有給申請を出しそびれたら、それこそきっと後悔しますね。

そう言えば、2011年は3月12日がJリーグの開幕日でしたし（※3.11の震災ために１ヶ月以上延期）

毎年、この時期（Jリーグ開幕前）になると、人の生き死についていろいろ考えさせられることが多いです。